新たな相棒!?リングライトについて
こんにちは。刺繍作家maileです。
本記事は珍しく(?)商品レビューの記事です。
先日リングライトを購入したところ、製作活動や商品紹介にかかる労力が、かなり軽減されました。
本記事ではそんなリングライトについて紹介します。
刺繍などの手芸を楽しむ皆さんにきっと、役に立つ内容だと思います。
ぜひ最後までご覧くださいね!
作品撮影のポイントって?
刺繍作家として活動し、作品を販売するようになると、作品を紹介する機会が増えてきました。
作品紹介では言葉で作品を説明するのはもちろん、写真を使って作品の状態を伝えるのも大切です✨
私は作品紹介の写真について、形や色が分かりやすいことが大切と考えています!
作品の写真は「自然光」で撮影するのが良いとよく言われています。
自宅の照明とは異なり、ハッキリとした影ができにくく、自然な雰囲気な写真が撮れると言われます。
ですが、自然光で撮影できるのって日中に限るのが難点(当たり前ですが)😭
仕事を終えた平日の夜に作品を撮影するのにはどうすれば…?と考えてた時、
「リングライトを使おう!」と思いつきました。
リングライトを使ってみた!!
リングライトとは文字通り、光る部分がリング状の照明器具です。
個人的にはYouTuberがよく撮影に使っているイメージがあります。
私が購入したリングライトは以下です。
意外とコンパクトでビックリしました。


リングライトに加えて三脚もセットで付いてきました。
ありがたい🙏
リングライトの真ん中にはスマホを設置できる台が付いています。(取り外し可能です)

また、このリングライトですが明るさ調整はもちろん、
①昼光色②電球色③昼白色の3種類の色を選ぶことができます✨
写真の雰囲気に合わせて照明を選択できて、とっても便利!

以下に①リングライトなし②リングライトあり を比較してみます。
①リングライトなし

②リングライトあり

②の方が、適切な明るさで作品の色や形が分かりやすいですね。
ポーチやペンケースの中身を撮影したい時、自然光や室内照明では、どうしても暗くなってしまいます。
そんな時はリングライトで上から照らしてあげるとハッキリ見えるようになります✨
一方向から照らす普通の照明とは異なり、360°照らすリングライトでは影が出来ないのも嬉しいポイント👍️
また、このリングライトは光の色や明るさを変えることもできます。
白色光のみならず暖色系の光に変えることもできます。使い勝手が良いですね👍️
おわりに 〜リングライトの感想〜
リングライトを用いることで、作品の色や形を的確に表現できるようになりました。
本当は自然光を用いて撮影するのが良いですが、どうしても夜しか撮影できない!という方々にはリングライトを使うことをオススメします。
以上が作品撮影の新たな相棒!リングライトのレビュー記事でした!
