副業にぴったり!作品販売&スキル販売を始めてみた🧵
はじめに:副業としての手芸
「趣味の手芸を副業にできたらいいな」と考えたことはありませんか?
本記事では、私が副業として手芸を始める際に考えていたことを紹介します✎
私は手芸を副業化するには、大きく分けて2つの方法があると考えています。
1. 作品を販売する(例:刺繍小物、編み物、布小物など)
2. スキルを販売する(例:オーダーメイド、刺繍の代行、デザイン制作など)
このほかにもSNS・Youtube・ブログ等のアフィリエイト収入なども考えられますが、本記事ではポイントを手芸に絞って紹介したいと思います。
作品販売&スキル販売の方法
私も最初は「本当に売れるの?」と不安でしたが、「作品販売」するためminne、「スキル販売」するためココナラからチャレンジしました。
この2つを選んだ理由は↓
- 初心者でも始めやすい
- 初期費用を抑えながら出品できる
- ハンドメイド品が好きな人に見てもらえる💻

最初から複数の販売サイトを使うと管理が大変だと考えました。
このため、まずはminneとココナラに登録し、慣れてきたら他のサービスにも展開するつもりでスタートしました。
作品販売:minneにチャレンジ!
手芸作品を販売するには、ネットショップやハンドメイドマーケットが便利です。
minneで作品販売する理由
- 初心者でも始めやすい:
出品が簡単で、スマホからでも手軽に管理できる。 - 手数料が比較的安い(約10%):
販売コストが抑えられる。 - 初心者でも出品しやすい雰囲気:
色々なサービスを見比べた時、他のサービスでは上級者が多いイメージを抱きました。
一方でminneでは私のような初心者でも出品しやすい雰囲気と感じました。
このような理由から、初心者の私はまずminneにチャレンジすることにしました。
販売のコツをつかんでから、他のサービスにも展開したいと考えています。
minneでの出品に興味がある方はこちら↓からどうぞ✨
スキル販売:ココナラにチャレンジ!
スキル販売とは?
副業として手芸に取組み始めてから気付きましたが、作品販売だけでなくスキル販売でも収益化が可能です✨
スキル販売の例としては「オーダーメイドを受ける」「刺繍代行」などですね。
私の場合、刺繍の代行として、服やパンツ、帽子などに依頼者お好みの図案やイラストを刺繍した実績があります🧵
スキル販売(私の場合は主に刺繍代行)が作品販売と異なる点はこんな感じです。
- 材料が(ほぼ)不要
依頼者からお預かりした服等に刺繍するため、自分で材料を調達する必要がありません。
あえて書くならば刺繍糸くらいでしょうか。 - 納期には気をつける
スキル販売では納期を決めることが多いです。
自分のペースで製作した作品を出品する場合とは異なる点かも。
ココナラでのスキル販売
作品販売と同様、インターネット上でスキル販売を始めました。具体的にはココナラを活用しています。
ココナラを活用する理由は以下の通りです。
- 初心者でも出品しやすい:
スキルの説明を書くだけで、すぐに販売できます。 - 価格設定が自由:
例えば500円の簡単な案件も出品可能です。 - 手芸以外のスキルも販売可能:
「イラスト作成」「デザイン制作」など幅広く出品可能です✨
私の場合は、最初は刺繍代行を出品しました。
刺繍代行とは、皆さんの服にお好きな刺繍をするサービスですね✨
おかげさまで複数件受注することができ、少しずつ実績を積んでいます。

まとめ :作品販売とスキル販売について
本記事では、手芸の副業化として「作品販売」と「スキル販売」の2つの方法について、私の体験談を記しました。
最後にまとめを記しておきます。
- 作品販売(minne):初心者でも出品しやすい雰囲気、手数料が安い
- スキル販売(ココナラ):オンラインで気軽に出品可能
もちろん私の場合、いきなり手を広げすぎると大変なので、まずはminneとココナラのサービスに慣れることにしました。
まだまだ勉強中ですが、試行錯誤しながら少しずつ売れるようになってきました。
本記事が趣味を活かして一歩踏み出す方の参考になれば嬉しいです✏️