SNSを味方に!手芸副業を加速させるポイント

はじめに|副業とSNSの関係

副業を始めると、多くの人に知ってもらうための「発信」が重要になります✨
発信の方法は多種多様ですが、その中でもSNSは、無料で手軽に情報を届けられる強力なツールです。

私は手芸作品の販売と手芸スキルの提供を副業として行っており、SNSを使って発信することで多くの人とつながることができました!

本記事では、手芸副業におけるSNS活用のメリットや注意点について、私の体験談を交えて紹介します✏️

SNSで手芸を発信するメリット

無料で宣伝ができる

SNSは基本的に無料で利用でき、広告費をかけずに自分の作品やスキルを宣伝できます✨
私も始めた頃はフォロワー数が数人でしたが、次第にフォロワーが増えると、多くの人から反応を頂けるようになりました✨
今やSNSは皆が使っているサービスで、毎日見ている人も多いため、効果が大きいと感じています✨

作品の魅力をダイレクトに伝えられる

SNSでは、写真や動画を投稿することで、手芸作品の細かい質感を伝えられます。
私の場合は以下のように使い分けています。

Instagram→画像メインのSNSなので、手芸作品をアピールするのに最適✨
X(旧Twitter)→文字メインで作品に関する情報を伝える✏️

と使い分けています。
例えばX(旧Twitter)ならこんな感じ↓

今後は作品の制作過程を動画で投稿することで、「手作りの温かみ」を伝えられればと思っています。

お客さんとの距離が近くなる

SNSではコメントやDMを通じて、直接お客さんとやり取りできます。

私は試作品の投稿をした時、いいねの数などインプレッション数を確認して作家活動に役立てています。
これにより、お客さんの興味を反映した作品づくりが可能になったと思います。

時には作品についてコメント頂いたりすることもあります。
SNSでのコミュニケーションから新たな依頼に繋がることもあります✨

SNS発信の注意点と工夫

写真は見やすく

SNSでは視覚的な印象が大切です。
私も最初はスマホで適当に撮っていましたが、最近は構図や光の当て方等に気を使うようしています📷️
作品の良さを引き出す撮影ができるよう、日々勉強中です✏️

刺繍糸を撮る際も構図・光の加減を気にしました📷

投稿頻度&内容を工夫

SNSへの投稿は毎日するのが理想ですが、忙しいときは無理なく週2~3回を目標にしています。
現在の投稿内容は作品紹介が中心です👚
今後は「作業風景」「試作品」「道具の紹介」などバリエーションをつけたいと思っています。
なるべく投稿内容に偏りが出ないようにしたいですね。

過度な宣伝は避ける

SNS投稿で気を付けていることは、過度な宣伝は避けること、ですね。
なるべく作品紹介以外も投稿するようにしています。
ひたすら「新作です!買ってください」と投稿しても、うるさく感じてしまう人が多いのではないでしょうか。
今後は「この作品を作ったきっかけ」「作品製作の風景」に関する投稿を充実させたいです。

まとめ|SNSを活用して手芸副業を成功させよう!

SNSは副業における便利ツールとして活用可能です✨
私も日々手芸に関する投稿を続けていると、作品販売につながることが何度もありました。
更に作品販売だけでなく、手芸スキル(例:刺繍代行)を活かす機会が増えたりと、多くのメリットを感じています。


継続的に発信することでフォロワーとのつながりが強まり、少しずつ成果が見えてくるのも楽しいです😌
副業にチャレンジされる方は、ぜひSNSを活用して、自分の作品やスキルを多くの人に届けてみることをオススメします✨